なぜこのブログタイトルなのか？由来と歴史

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由来と歴史。という程のものはないんだけれども、悩んだ末にこれになったのでその顛末を書いておく。

サラリーマンからの独立＝ゆでガエルやめる、だったわけですね。なんかそういうイメージを持っていた。サラリーマンこそ日本の中でのゆでガエルだと。

それに合わせて画像とかもカエルにして、テーマカラーも緑にして。

ここでCSSのいじり方とか、htmlをはてブに色々投げ込む方法も身に付けていった。

ゆでガエルやめる⇒やめゆ

として呼びやすくして、意味も直接は見えないような名前に変えた。「やめゆ」だけだと短すぎるから、何か無いかな・・・と考えた時に思いついたのが温泉。

ブログにまったり浸かってもらったら嬉しいなと。

何に悩んだって、結局ドメインは名前で取っちゃってるし、ペンネーム運用だとSNSに積極的にオープンにできないし。なんか面倒だなと。

でここまでやってブログ運営の師匠であるヒキコモリズム師に直接アドバイスを求める事に。

「コピーライターだったら糸井重里さんですよね。ほぼ日の。僕だったらそこから真似ますね。ほぼ日刊ブログとか」

師と仰いだからにはつべこべ言わずに実行あるのみ。という事で、現在のブログタイトルは

「脱サラコピーライターのほぼ日刊ブログ」

という事になりました。

「最初は完全実名出しでした」

という師の教えも素直に受け取り、実名運用とする事に。やはり気持ち的に楽です。面倒も減りますし、吹っ切れて書けます。

このスタンスでスタートすると、必ず自分のキャラ作りに走ったり、書くネタに詰まったりします。

大抵、

仕事関係の人にバレたくない

というのが実名出し、顔出しNGの理由なのですが、普通の人は自分の人生で一番時間を投資しているのが”仕事”のはず。

よほど上手くいっている副業とか、強烈に打ち込んでいる趣味とかが無い限り自分を隠しながら、仕事関係の人にもバレずにネタを提供し続けるのは難しい。

これは先輩ブロガーさん達も言っていて、イケハヤさんなどは「実名以外相手にしない」というスタンス。

もちろん実名出しすれば成功するわけでもなく、出していないブログでも人気のものも沢山あると思う。

ただ、書き出す時、書いた後も常に

「あ、この内容大丈夫かな？」

と考えてしまう事は避けられないと思った方が良い。

名前の由来は大した事はないのですが、これからも宜しく。